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【MBP】世界のMJ通信
【自律型で、生きていく】
<2026.6.24号 Vol.069>
※毎週水曜日11時に発行
道をつなぐ
卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期第3回の開講レポート
株式会社マネジメントバイフィロソフィア
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■<1>MJの近況
■<2>
道をつなぐ
卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期第3回の開講レポート
■<3>編集後記&お知らせ
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■<1>MJの近況
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先週土曜日、
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卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期 第3回
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を開催しました。
第1回は、
・成人発達理論
・成人発達理論を起点としたMJ理論
・「脳と心と体」循環→統合モデル
・マネジメントに求められる18の能力要件
などを扱いました。
いわば、人と組織を観るための
「地図」を手渡した回です。
▼第1回開講レポートはこちら▼
第2回は、
テーマは一見すると
・組織開発ファシリテータ
・研修講師
・エグゼクティブコーチ
・プロフェッショナルアセッサー
という4つの専門職について
学ぶ回でした。
しかし、本当のテーマは
別のところにありました。
それは
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あなたは何者として
どこへ向かうのか?
==============
すなわち「実存」についてです。
そのために求められるのが、
深い「内観」と
「存在感の言語化」です。
▼第2回開講レポートはこちら▼
そして第3回は、
わたしではなくパートナーコンサルタントの
善福大(ぜんぷくひろし)が登壇しました。
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■<2>
道をつなぐ
卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期第3回の開講レポート
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今回、わたしは講義に参加せず
アーカイブ動画を視聴する予定です。
しかし、観なくても、あるいは
観る前であっても分かることがあります。
今回、講義当日の空気をわたし自身が
リアルタイムで体感したわけでは
ないですが、事前に善福が作成した資料に
目を通した段階で、率直にこう感じました。
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よくここまで、MJ理論を
深く理解してくれている
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成人発達理論
それを起点としたMJ理論
実践編の「脳と心と体」循環→統合モデル
4つの専門職と意識レベル
Will/Can/Must
実存の言語化
第1回、第2回で扱った内容は
決して簡単なものではありません。
むしろ、かなり抽象度が高く、
人によっては一度聞いただけでは
すぐに腹落ちしづらい内容と思います。
第1回では、
人と組織を観るための「地図」を
手渡しました。
第2回では、
その地図を持つ自分自身が
「何者として、どこへ向かうのか」
という実存の問いを扱いました。
そして第3回は、その2回分の内容を
受講者の皆さん自身の言葉、経験、
違和感、Willに接続していく回でした。
いわば、第1回と第2回で渡した
理論の地図を、実際に自分の足で
歩き始めるための回です。
善福はそこを見事に担ってくれました。
第3回の資料では、
本コースで目指している
「卓越した組織開発ファシリテータ」に
必要な力を
・見えないものを観る認知の広さ
・Being/実存力の深さ
・善福の解釈によるMJ理論の意識レベル理解
として整理しています。
そのために第1回から第3回では
・MJ理論を通じて自身の認知を拡張する
・「脳と心と体」の循環を通じて器を広げる
・Willシートを通じて自らの核を言語化する
というテーマを扱っているのだと、
善福自身の言葉で再構成されていました。
これは単なる復習ではなく、
わたしが語ってきた理論を、
善福という「別の実践者の器」を通して
もう一度語り直す営みでした。
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この「語り直し」、すなわち「対話」こそが
組織開発においては極めて大切です
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どれほど優れた理論であっても
それが一人の人間の中に閉じている限り
まだ「個人の思想」に留まるからです。
しかし、その理論が別の人の経験や
言葉を通じて語り直され、
別の人の現場で使われ、
別の人の問いとして立ち上がったとき、
それは少しずつ「公器」に近づきます。
今回の第3回は、善福が入り、
語り、対話したからこそ、
受講者の皆さんにとって
第1回、第2回の講義内容が
より立体的に、より実感を伴って
腹落ちしたのだと思います。
これは、わたし一人では
生み出せなかった「価値」です。
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早く行きたければ、一人で行け。
遠くへ行きたければ、みんなで行け。
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わたしは
わたしの目指すゴールへ
早く行きたいですが、
わたしが目指すゴールはとても遠いです。
なので、誰でもいいわけではなく、
心の底から信用・信頼し合える人たちと
遠くへ行きたいです。
そしてそのときに、
頂(いただき)から今まで通ってきた
道のりと景色を一緒に眺めたい。
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経営者のいいところは
自分より優秀な人を採用したり、
雇用したり、
アサインしたりできることです
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これは、起業当初に様々な
貴重なアドバイスをいただいた
経営者の方からいただいた言葉です。
別の言い方をすれば、
「自分とは異なる強みを持つ人に
大切な役割を任せられる」
と表現することもできると思います。
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組織開発とは、人と人の間に
生まれるものを扱う営みです
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であるならば、
組織開発ファシリテータを育てる
この講座そのものも、一人の講師、
すなわちわたしの力量だけで
完結するものではありません。
講師同士の関係性。
受講者同士の関係性。
受講者と講師の関係性。
そして、理論と実践の関係性。
それらが重なり合うことで、
「場」そのものが育っていきます。
第3回は、そのことを象徴する
回だったように思います。
わたしにとっても、
株式会社マネジメントバイフィロソフィアに
とっても、大きな一歩になりました。
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■<3>編集後記&お知らせ
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今回の第3回を通じて、
わたし自身もあらためて
「会社をつくる、育てる」ということの
意味を考えました。
個人事業であれば、
自分一人が頑張れば何とかなります。
自分が動けば売上が立ち、
自分が登壇すれば価値提供ができ、
自分が資料をつくれば商品ができます。
しかし、それでは遠くへは行けません。
これまではどうしても
「森淳の個人商店」の色が強かったです。
それはそれで、創業初期には必要です。
けれどもこれから先、
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本当に人と組織を明るい未来に導く
会社をつくるなら、
わたし一人の力では限界があります
=================
今回、善福に第3回を任せたことで、
そのことを良い意味で
あらためて実感しました。
自分が登壇しなくても
講座の価値が下がるどころか、
むしろ価値は高まり、
別の深まりが生まれる。
自分が語らなくても、
自分の思想が別の人の言葉で語られ、
受講者に届いていく。
これは、会社としては
とても健全な成長だと思います。
わたしは急速なスケールを目指して
いるわけではありませんので
人からみれば牛歩の歩みかもしれませんが、
わたしはそんなことは
全く気にしていません。
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なぜならわたしは量とスピードより
質と深さに重きを置いているからです。
それでもスケールさせます。
それがわたしの「使命」だからです。
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自分より優れた人と働くこと。
自分とは違う強みを持つ人に任せること。
自分の思想を、
他者の言葉や実践を通じて
より豊かなものにしていくこと。
これもまた、経営者としての
大切な修行だと思いますし、
わたしにとってはそれが
無上の喜びです。
善福さん、
登壇ありがとうございました。
そして受講者の皆さん、
第3回もありがとうございました。
第4回以降も、
さらに深い学びの場をつくっていきます。
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