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【MBP】世界のMJ通信
【自律型で、生きていく】
<2026.6.10号 Vol.067>
※毎週水曜日11時に発行
あなたは何者としてどこへ向かうのか?
卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期第2回の開講レポート
株式会社マネジメントバイフィロソフィア
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■<1>MJの近況
■<2>
あなたは何者としてどこへ向かうのか?
卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期第2回の開講レポート
■<3>編集後記&お知らせ
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■<1>MJの近況
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先週土曜日、
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卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期 第2回
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を開催しました。
第1回では、
・成人発達理論
・成人発達理論を起点と下MJ理論
・「脳と心と体」循環→統合モデル®
・マネジメントに求められる18の能力要件
などを扱いました。
いわば、人と組織を観るための
「地図」を手渡した回です。
▼第1回開講レポートはこちら▼
そして今回の第2回。
テーマは一見すると、
・組織開発ファシリテータ
・研修講師
・エグゼクティブコーチ
・プロフェッショナルアセッサー
という4つの専門職について
学ぶ回でした。
しかし、本当のテーマは
別のところにありました。
それは
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あなたは何者として
どこへ向かうのか?
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すなわち「実存」についてです。
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■<2>
あなたは何者としてどこへ向かうのか?
卓越した組織開発ファシリテータ養成コース
第2期第2回の開講レポート
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今回の講義で、
わたしが受講生の皆さんに
「間接的に」投げかけた問いがあります。
それは
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あなたは何者として生まれ、
何のために生き、
どこへ向かいますか?
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という問いです。
組織開発ファシリテータ。
研修講師。
コーチ。
アセッサー。
こうした肩書や職業は
確かに大切です。
しかし、どれだけ手法や技術を
学んだとしても、
その土台となる
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「その人自身」が定まっていなければ
本質的な価値提供は難しい
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とわたしは考えます。
■組織開発という営みは、単なる
ファシリテーション技術ではありません
人と人。
人と組織。
価値観と価値観。
理想と現実。
そうした複雑な関係性を
比較的長期にわたって関与し、
人々を明るい未来へ導く
サポートをする仕事です。
ゆえに、
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「何を知っているか」よりも
「あなたはどんな人間なのか」
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が問われます。
今回の講義では、
・Will/Can/Must
・唯一無二性
・オリジナルサービス
・誰に選ばれたいか
といったテーマについて、
「内観」のアプローチを用いながら
深く考えていただきました。
当然ですが、すぐには答えが出ません。
むしろ
「分からない」
という感覚のほうが
正しい反応です。
■本当に重要な「問い」ほど
簡単には答えが出ない
人は年齢を重ねるほど
社会的役割や肩書を
たくさん身につけます。
会社員。
管理職。
経営者。
診断士。
講師。
コンサルタント。
親。
夫。
妻。
しかし、
それらを一枚一枚剥がしていった時に
最後にあなたに残るものは何でしょうか。
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わたしはそれこそが
「存在感」であり
「実存」であり
「実存力」であり
その人の「唯一無二性」と考えます
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そしてその答えは未来にはありません。
過去にあります。
これまであなたが経験してきた
・苦悩
・葛藤
・挫折
・孤独
・挑戦
・失敗
・成長
そのすべてが、
実は自分自身の「提供価値」の
源泉になります。
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「傷」は価値になります
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今回の講義は、
受講生の皆さんが
それぞれの人生を振り返りながら、
自分自身の「原体験」を見つめ直す
きっかけになったのでは
ないかと思います。
もちろん、
第2回で完成する必要はありません。
むしろ大事なのは、
「もっと自分自身を知りたい」
「自分の歩みを言語化したい」
と思いはじめることです。
それが卓越した
組織開発ファシリテータとしての
起点になります。
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■<3>編集後記&お知らせ
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組織開発という言葉を聞くと、
・ワークショップ
・ファシリテーション
・心理的安全性
・対話
といった言葉をイメージする方が
多いかもしれません。
もちろんそれらも大切です。
しかし、わたしは10年以上
人と組織に関わる仕事をしてきて
一つの確信があります。
それは
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組織開発の限界は
ファシリテータ自身の「器」で決まる
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という、厳然たる事実です。
どれだけ優れた手法を学んでも、
どれだけ高度な理論を理解しても、
最後に問われるのは
その人自身の「あり方」です。
だからこそ本コースでは、
技術やノウハウの前に
「人としてどう生きるのか」
という問いと向き合います。
遠回りに見えるかもしれません。
しかし実は、それこそが
王道であり最短距離なのです。
第2回の講義終了後、
感想交流の際に
受講者の方のお一人から
出てきた言葉が印象的でした。
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今回の講義では
やなせたかし先生の
「アンパンマンマーチ」が
頭の中で流れていました
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まさに本講座の第2回の
目的やゴールと一致しています。
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なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのはいやだ!
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アンパンマンマーチは、
やなせたかし先生が
日本人のために遺した
無形資産であると
わたしは思っています。
わたしたち日本人は
自分の幼少期、
あるいは自分の子供、
あるいは自分の孫を通して
何度もこの歌を聞いているはずです。
わたしたち日本人は
やなせたかし先生に
「問い」を遺してもらったと思うのです。
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なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないままおわる
そんなのはいやだ!
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