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【MBP】世界のMJ通信
【自律型で、生きていく】
<2025.4.2号 Vol.005>
当社の社名である
「マネジメントバイフィロソフィア」の
意味とは?
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■<1>MJの近況
■<2>当社の社名である「マネジメント
バイフィロソフィア」の意味とは?
■<3>編集後記&お知らせ
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■<1>MJの近況
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年金事務所への届け出、
税務署への届け出、
市役所訪問、
商工会議所訪問、
地元の金融機関訪問。
当社は「湘南から旅と人材育成を世界に」
というのを目的の一つに掲げているため
地元藤沢を行ったりきたり。
ひいきめかもしれませんが、
どこでお会いする方々も
とても感じがよく、
やっぱり藤沢いいですね♪
キュンとします♪
大型案件も一つの山場を越え、
わたしは未来に向けた明るい希望に
満ち溢れています。
土曜日は湘南創業塾の最終セッションの
プレゼンも終了!
結果は準優勝?セ・リーグ優勝!
いずれにせよ当日はここまで一緒に
学びを共有した受講者の皆様や
講師陣の皆様と、楽しいにも
ほどがあるお酒を共にしたのでした。
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■<2>当社の社名であるマネジメント
バイフィロソフィアの意味とは?
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ここ最近、当社の社名である
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株式会社マネジメントバイフィロソフィア
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につき、
「どういう意味なのですか?」
「素敵な社名ですね」
というお声をいただくことが
増えてきました。
社名にはかなりこだわったというか
最も時間をかけて練り上げてきたので
そのようなお声はとても
ありがたく、うれしく思います。
ありがとうございます涙
話そうと思えば1日中でも
お話することができます笑
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ところで、わたしはこれまで
多くの企業様の管理職研修で
MBO(目標管理制度)について
言及してきました。
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MBOという言葉を聞いたことは
ありますか?
「マネジメントの父」と言われる
ピーター・ドラッカーが提唱したもので
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正しくは以下の通りです:
Management By Objectives
and Self Control
目標と自己管理によるマネジメント
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日本企業はこれまでの歴史において
MBOを勘違いし続けてきました。
未だに多くの企業が
■上司が
■部下の目標を
■ノルマとして
■締め付ける
ことを目標管理と捉えていますし、
実際に部下をノルマで締め付けることが
管理職の役割と勘違いしています。
これまでの時代はそれで
通用したかもしれませんが、
これからの時代はそれでは
通用しません。
わたしはこれまで約10年にわたり
数多くの企業の管理職研修で
「あなたたちは、あるいは
日本企業はMBOの捉え方を
勘違いし続けてきている。
MBOの目的は部下をノルマで
締め付けることではない。
むしろ真逆である。
部下自身が、あるいは管理職である
自分自身が、目標という手段を通じて
セルフコントロールすることが
MBOである。
マネジメントの神様と言われた
ピーター・ドラッカーも、
ドラッカーのすべての著作を翻訳した
故上田惇生もそんなことは一言も
言っていない。
まず、わたしたちマネージャーは
そのことを知る必要がある。
そのうえで事業を、
ビジネスを、
組織を、
部下を、
そして自分自身を
マネジメントしなければならない。
それがMBOの真意である。」
と伝え続けてきました。
それも、かなり熱く。
その結果、多くの管理職の方々が
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■今まで管理職の役割を勘違いしていました
■本来のMBOが意味するところを初めて
知りました
■これまで誰もそのことを教えて
くれませんでした
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と仰ってくれました。
それは嬉しいというか
講師冥利に尽きる反面、
わたしという講師一人が単独で
その言動を続けることに
限界を感じていたのも確かです。
「知識経営の生みの親」と言われた
故野中郁次郎は
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Management By Belief
思いによるマネジメント
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を提唱しました。
まさにその名の通りの書籍も
上梓されています。
わたしは、森淳は、世界のMJは
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Management By Philosophia
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をこれからの日本社会に
そして日本企業に提唱します。
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「マネジメントバイフィロソフィア」とは
■自社哲学の確立によるマネジメント
■知と愛によるマネジメント
■探求心と本質によるマネジメント
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です。
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■何のためにやるのか
■どうやってやるのか
■本当に必要なのか
■それらを自問しながら行動する
それがマネジメントバイフィロソフィアです
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当社は上記の行動指針に基づき、
日本社会に明るい未来を切り拓きます。
そして、そのような志を持つ企業を、
1社でも多くご支援します。
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■<3>編集後記&お知らせ
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先週のコラムでもお伝えしましたが、
今、当社を含めた3社で
【種子島・屋久島での離島リトリート】
の共同開催の準備を進めています!
実施時期は以下を予定しています:
7月17日(木曜)~20日(日曜)
もう少ししてから正式にリリース
できる予定です!
ご興味ある方はぜひその日程を
空けておいてください。
※応募多数の場合は抽選となります
わたし自身も、種子島も屋久島も
行ったことがないので、今から
超絶楽しみにしています♪
きっと、いや確実に楽しくて
奥の深いイベントになるはず。
1回やって終わりではなく
長く続くイベントにしていくのが
主催者の共通の想い。
これもまさに
好きなひとと
好きなときに
好きなことをやる
の一つのカタチですね。
種子島・屋久島でのリトリートを
皮切りに、日本全国で、いずれは
海外でもこうした企画を立ち上げて
実施したいと思っております。
【ご意見・ご感想・お問合せ】
▼お待ちしております▼
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「本物のマネジメント人材」を育成する
7つのステップ